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ハウステーション
東京都大田区(蒲田・矢口渡・武蔵新田)
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「なんとなく居心地が悪い」を解消!冬のリビング快適化リフォームアイデア
冬のリビング、快適?
こんにちは、ハウステーションです!
寒さが本格的になる冬は、どうしてもお家で過ごす時間が長くなりますよね。特に家族が集まるリビングは、「暖かい」「居心地がいい」「片づけやすい」など、暮らしの快適さがいちばんはっきり出る場所です。
一方で、冬になると足元の冷えや結露、洗濯物や暖房器具によるゴチャつきなど、リビング特有のお悩みも増えやすくなります。
●足元がひんやりしてソファにいても落ち着かない
●ブランケットや洗濯物が増えて見た目がスッキリしない
●家族がそれぞれ別の部屋で過ごしてしまい、リビングに誰もいない
こういった「小さな不満やストレス」が積み重なる前に、リフォームでリビングを見直しておくと、冬の在宅時間がぐっと快適になります。今回は、ハウステーションが考える「冬に向けたリビング空間づくりリフォーム」のポイントを、分かりやすくご紹介します。
※こちらの記事は2025年11月17日時点の情報です。
冬はリビング時間が増える!今こそ見直しどき
冬は外出の機会が減り、自然とリビングで過ごす時間が長くなります。
テレビや動画を見たり、ソファでくつろいだり、こたつでゆっくりしたり…。
在宅ワークやお子さまのオンライン授業などで、リビングを仕事・勉強の場として使うご家庭も増えています。
その結果、リビングには「くつろぐ」「食事する」「働く・勉強する」「子どもが遊ぶ」といった、さまざまな役割が集中しやすくなります。役割が増えるほど、
●「なんとなく使いづらい」
●「片づけてもすぐ散らかる」
●「落ち着いて過ごせない」
といったモヤモヤが生まれやすくなります。
リビングの快適さを考えるときは、
●寒さ・暑さなどの「環境面」
●動線や収納などの「使い勝手」
●見た目や雰囲気といった「心理的な心地よさ」
この3つのバランスを整えることが大切です。冬前や秋のうちにリフォームで整えておくと、長く家にいる季節を、もっとリラックスして過ごせるリビングに変えていくことができます。
まずは「寒さ対策」から!断熱・窓・床の見直し
冬のリビングを快適にするうえで、いちばん効果が大きいのはやはり「寒さ対策」です。どれだけ素敵な家具や照明を用意しても、足元が冷たかったり、窓から冷気がスーッと入ってきたりすると、どうしても居心地の悪さを感じてしまいます。
【リビングの寒さ対策でよく行うリフォーム例】
リビングの寒さ対策というと、まず思い浮かぶのは窓まわりの見直しです。
●窓の断熱リフォーム(内窓の設置・ペアガラスへの交換など)
●隙間風が入りやすいドアの交換・気密性アップ
特に内窓(二重サッシ)は、既存の窓の内側に新たな窓を追加するだけで、冷気の侵入や結露を大きく減らせるため、コストと効果のバランスが良い人気のリフォームです。外の音も入りにくくなり、リビングが静かで落ち着いた空間になります。
さらに、床からの冷えが気になる場合は、床の断熱強化や床暖房も検討される方が多くいらっしゃいます。
●床の断熱材追加+フローリングの張り替え
●床暖房の新設・一部エリアだけ床暖房を入れる
リビング全体に床暖房を入れるのではなく、ソファ前やダイニングテーブルの下など「家族が長く座っている場所」だけに床暖房を入れるプランもあります。こうしたピンポイントな床暖房は、工期や費用を抑えつつ、体感温度をしっかり上げることができます。
また、戸建ての場合は壁や天井の断熱材を補強して、部屋全体の断熱性を底上げする方法もあります。
●壁・天井の断熱材補強
「暖房をつけてもなかなか暖まらない」「暖房を消すとすぐに冷える」といったお悩みがある場合は、こうした断熱リフォームを組み合わせることで、冬の快適さが大きく変わります。
レイアウトを見直して「集まりたくなる」リビングに
リビングは、本来なら家族が自然と集まってくる場所です。しかし、家具の配置や動線がちょっとチグハグなだけで、「なんとなく居づらい」「個々の部屋にこもりがち」といった状況になってしまうこともあります。
【レイアウト見直しの基本ポイント】
レイアウトの見直しでは、まずテレビとソファの位置関係を整えることがポイントです。
●テレビ・ソファの位置関係を整えて、みんなが画面を見やすい配置にする
首が疲れるような角度になっていないか、日差しや照明の映り込みが強くないかなどもチェックしながら、家族みんながくつろげる向きを探していきます。
次に大事なのが、暖房器具と家具の位置関係です。
●暖房器具の前に家具を置かず、空気の流れを妨げないようにする
エアコンやファンヒーターの前に大きな棚やソファがあると、せっかく暖めた空気が部屋全体に広がりません。家具を少し動かすだけで暖房効率が変わることもあるので、配置の見直しは冬前にぜひ行いたいポイントです。
さらに、ダイニングとリビングの行き来がスムーズだと、家族の集まり方も変わります。
●ダイニングとリビングの動線をスムーズにして、行き来しやすくする
配膳や片づけがラクだと、「食べ終わったらすぐ自分の部屋」ではなく、リビングで一緒に過ごす時間も自然と増えていきます。お子さまがいるご家庭では、
●子どもの遊び場や勉強スペースを、目の届きやすい位置に確保する
ことも大切です。
また、ちょっとした壁を撤去したり、カウンターを造作したりするリフォームで、リビングとダイニングの一体感を高めることもできます。例えば、
●壁を一部だけ抜いて「小窓」のようにする
●対面キッチンカウンターを設置し、配膳や片づけをラクにする
●柱や梁を活かしつつ、オープンな空間に変える
といった工夫を取り入れることで、「なんとなく仕切られている」印象から、「ひとつの大きな家族空間」へと近づけていくことができます。
照明と色で「ぬくもり感」を演出
冬のリビングは、体感温度だけでなく「見た目の暖かさ」も大切です。同じ温度でも、照明の色や明るさ、壁や床の色合いによって、「暖かそう」「冷たそう」の印象が大きく変わります。
【冬のリビングにおすすめの照明・色のポイント】
照明は、オレンジがかった電球色をベースにすると、冬でもホッと一息つける落ち着いた雰囲気になります。
●照明は少しオレンジがかった「電球色」をベースにする
天井のダウンライトだけではなく、フロアランプやテーブルランプなどを組み合わせることで、「明るさ」だけでなく「陰影」を楽しめる空間になります。
●ダウンライト+スタンドライトなど、複数の灯りを組み合わる
テレビの裏側や棚の下に間接照明を仕込むのも、人気の演出です。
●テレビの裏や棚の下に間接照明を仕込んで、柔らかい光をプラス
壁紙や床の色も、冬のぬくもり感に影響します。真っ白なクロスは爽やかですが、冬場は少し冷たく感じることもあるため、
●壁紙は真っ白より、少しベージュやグレージュを取り入れる
●木目の見えるフローリングや建具で、「自然素材」を感じられるようにする
といった工夫で、視覚的にも暖かみのあるリビングに近づけることができます。照明やクロスの変更は、比較的短期間・低コストでできるリフォームなので、「大きな工事はまだちょっと…」という方にもおすすめです。
収納と動線を整えて「散らからない」リビングへ
在宅時間が増える冬は、洗濯物の部屋干し、ブランケットやクッション、子どものおもちゃや学用品など、リビングに物が集中しやすい季節です。快適なリビングを保つには、「しまう場所が決まっていること」「片づけが簡単であること」が大きなポイントになります。
【リビング収納リフォームのアイデア】
例えば、壁一面を有効活用した壁面収納は、テレビ・本・おもちゃ・書類などをまとめて収納できるので、生活感を抑えたい方に人気です。
●壁面収納を造作して、テレビ・本・おもちゃをまとめて収納
また、限られたスペースを上手に使うために、ソファの背面やダイニングベンチの下を収納にする方法もあります。
●ソファ背面やダイニングベンチの下を収納スペースにする
出かける・帰ってくるタイミングで物が散らかりやすい場合は、リビングの入口付近に「ただいま収納」をつくるのも効果的です。
●リビング入口付近に「ただいま収納(コート・カバン・学校の荷物など)」を作る
郵便物やプリント類の置き場を決めておくと、テーブルの上に紙類が溜まりにくくなります。
●書類や郵便物をまとめる小さなカウンター収納を設ける
このように、「よく使うものほど取り出しやすく、片づけやすい場所にする」「家族全員がどこに片づけるか分かるようにしておく」ことが、散らからないリビングづくりのコツです。収納が整うと、掃除機がけやフローリングワイパーがけもしやすくなり、日々の掃除もラクになります。
在宅ワーク・趣味スペースをリビングに取り込む
ここ数年で、「リビングで仕事をする」「子どもがリビングで勉強する」というスタイルがすっかり定着してきました。冬の長い在宅時間を考えると、リビングの一角にワークスペースや趣味のスペースを組み込むリフォームは、とても相性が良いと言えます。
【リビング+ワーク(勉強)スペースの例】
例えば、リビングの壁面にカウンターデスクを造作すれば、ノートパソコン1台で仕事をする程度のスペースは十分確保できます。
●リビングの一角にカウンターデスクを造作する
窓際に細長いカウンターを設けて、親子で並んで使えるスタイルも人気です。
●窓際に細長いデスクを設けて、親子で並んで使えるようにする
収納棚と一体になったワークコーナーをつくれば、書類や文房具もすぐ片づけられ、「出しっぱなし」の状態を防げます。
●収納棚と一体化した「こもり感」のあるワークコーナーをつくる
また、ノートパソコンやプリンター、Wi-Fi機器などのコード類は、見た目の雑然さにつながりやすい部分です。
●コンセントやWi-Fi機器をまとめて配線し、コード類が見えないようにする
寝室にワークスペースを置くと、オン・オフの切り替えが難しくなりがちですが、リビングの一角にコンパクトにつくることで、家族の気配を感じながら作業ができ、子どもの宿題も見守りやすくなります。
在宅時間が増える冬に向けて、今のリビングを見直してみませんか。
リフォームのご相談は、どうぞお気軽にハウステーションまでお声がけください。
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