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「先進的窓リノベ事業」2025年も継続決定!
住宅の省エネ化を推進する国の補助金事業のひとつ「先進的窓リノベ2025事業」が2025年も継続して実施されることが決まりました!年度途中に予算上限に達したこともあるほど人気の事業で、予算は前年度同様の1350億円を予定しています。今回は「先進的窓リノベ2025事業」の対象となるリフォーム工事や期間、補助金額、昨年度との違いなどについてまとめてご紹介します!
※こちらの記事は2025年2月17日時点の情報です。
補助金の対象は窓!最大補助額200万円
補助金の対象となる工事は、既存住宅における高い断熱性能を持つ窓への改修です。ドア交換に関しては窓工事と同じ契約内で行われる場合のみ補助の対象となります。補助額は費用の2分の1相当、上限は200万円です。2024年11月22日以降から2025年内、または予算上限に至るまでの工事が対象となる見込みです。
製品別の補助額は、ガラスと外窓については前年度と変わらない一方、内窓のみ減少が見られます。それも製品ランクが低くなるほどその減少額も多くなるという設定です。環境省担当者によると、「窓やドアを単に新しくするだけでなく、高い断熱性を備えることが事業の目的であるため、より高性能な製品導入を推奨したいという思いで補助単価を改訂した」ということです。より一層、住宅の断熱性を高めていくことをねらいとしています。
2025年度における内窓の補助単価は減少がみられ、SSランクでは前年度から2000〜6000円、Sランクで1000〜3000円減少し、Aランクに至っては約半額に減少しています。このような差をつけることで、製品ランクの高い内窓導入を推進する方針です。
また外窓に関しては、中高層集合住宅におけるカバー工法Bグレードに対する補助が廃止となります。ガラスに関しては面積0.1平方メートル未満の極小(X)に対する補助が廃止となります。
窓の断熱性を高めることで「夏涼しく、冬暖かい」
ところで窓サッシの断熱性が上がるとどんなメリットがあるのでしょうか?
断熱性とは、「熱を断つ」という言葉通り、熱が入ってきたり出て行ったりする移動が少ないことを言います。家の中で最も大きな熱の出入り口となっているのが窓です。特に夏場室内に流入する熱の7割ともいわれる「窓からの熱対策」が重要となります。
断熱性能の高い住宅は外気温の影響を受けにくく、気密性の高い住宅はその室温を逃さないため、エアコンなどのエネルギー使用の効率が良くなります。断熱性と気密性が高い住宅は、「夏が涼しく、冬は暖かい」のです。
他にもこんなメリットがあります。
●一年中快適な住まい
●電気代の節約
●ヒートショックのリスクを下げる
●防音効果
近年は4月から夏日や真夏日になることもあり、高湿度になる時期も早まっています。年々長引く夏に向けて、壁や屋根のほか、窓や玄関といった開口部への断熱対策が欠かせません。
「先進的窓リノベ2025事業」を活用し、お得に快適な住まいを手に入れませんか?
【2025月2月3日 リフォーム産業新聞より抜粋】
今回はリフォーム補助金「先進的窓リノベ2025事業」についてご紹介しました。
2024年に間に合わなかった方も申請のチャンスです!
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